こんにちは!ベアです。
幼児から始められるランニングバイクの「ストライダー(STRIDER)」
購入を迷っている方は、
使わせてみたいけど何歳から使えるんだろう?
まだ2歳だけど本当に使えるの?
使うことで子供にいい影響あるのかな?
このような疑問があるのではないでしょうか?
本記事ではこの様な疑問を解決します。
ちなみに私自身購入する前このようなことで迷っていました。
結論としては、2歳の時に購入して子供が遊んでいました。
本記事ではシンプルに、ストライダーが2歳から使えるのか、そして2歳から使うことがおすすめの理由を実体験踏まえて解説します。
・ストライダーは2歳から使えるのか?
・2歳から使うことがおすすめの理由
・どこで買うのが安い?最安値について
ストライダーは2歳から乗れるの?
早速ですが、購入検討にあたって一番悩む部分、「2歳でも乗れるのか?」です。
結論、2歳でも乗れました。
それも3歳に近い2歳ではなく、2歳になったばかりの2歳で乗れました。
具体的にストライダーデビュー前後の状況について紹介します。
- ストライダーデビュー時
- ストライダーデビュー後
ストライダーは2歳からでも乗れました!(生後24ヶ月)
ストライダーデビュー時
ストライダーは2歳からでも乗れますが、最初からビュンビュン乗れるわけではないです。
初めての自転車になるので、最初は使い方を覚えられるように誘導してあげる必要があります。
でもストライダーのすごいところで、あれこれ説明する必要はなく、直感的に操作ができるので勝手に乗り方を覚えて乗るようになります。
デビュー時は以下の感じです。
バランスが崩れたらストライダーの重さで横に倒れることがあるので横でサポートしてあげましょう。
- 初めはストライダーのサドルを持って押して歩く
- 次にストライダーにまたがってトコトコゆっくり歩く状態
- ゆっくり歩く状態がだんだんと普通に歩くくらいの速度になってくる
ストライダーデビュー後
ストライダーデビューの状態はすぐに終わります。
だいたい5日ほどで次のステップに進みます。
ストライダーデビュー後は以下の感じです。
この段階になると大人もついて行くのが大変で、走らないと追いつきません。
(想像以上に早いです)
そのため、少し離れたところまで子供が一人でストライダーで行ってしまいます。
なので見晴らしがいい公園などでストライダーを乗せるようにしたほうがいいです。
- ちゃんと地面を蹴って進むことができるようになり歩くより早くなる
- 更に早くなって走るよりも早くなる(大人の歩く速度よりも早い)
- 両足をつかずに体のバランスだけで少しの時間保てるようになる
ストライダーが2歳からおすすめの理由
続いて、ストライダーを2歳から乗せることのおすすめの理由です。
おすすめの理由以下の4点です。
- 成功体験
- バランス感覚の訓練
- 直感操作で乗れる
- 自転車に早く乗れる
成功体験
まず1点目は「成功体験」です。
2歳になったばかりの時はほとんどが大人のサポートを得てやるアクションが中心です。
そんな中、ストライダーは自分だけの力だけで操作してできるようになります。
乗れるようになった時、それは成功体験として、自分でやることの楽しさや自信に繋がります。
乗ること自体が楽しくなって、頻繁にストライダーに乗りたがるほど、「できた!」体験になります。
バランス感覚の訓練
ある程度ストライダーが乗れるようになると、自分の足で蹴った推進力を使って、両足をあげた状態で進む場面を多く見かけます。
つまり自分の体幹を意識して倒れないようにバランスをとっています。
ストライダーのすごいところは、この体幹をとってバランスをとるということが、子供が勝手に学習して行っていることです。
普通に遊んでいるだけではこのような体幹を育てることは難しいので、ストライダーに乗せることで早くから体幹を育てることができます。
ストライダーに早くから乗せることで体幹を育てることができます。
直感操作で乗れる
ストライダーは子供に乗り方を教える必要は特にありません。
直感操作で乗れます。
ストライダーの特徴として、他のランニングバイクよりも軽いので、子供だけで扱えます。
初めはサポートしてあげた方がいいですが、しばらくしたら倒れても自分の力だけで起こせます。
また、ブレーキは付いていません。
2歳ではブレーキを使いこなすことができないので、使おうとする方が危険です。
なのでスピードを落とすときは足をちゃんと使ってブレーキをします。
自分の力だけで乗りこなせます。
自転車に早く乗れる
ストライダーを卒業したら、次はいよいよ自転車です。
ストライダーを乗せるにあたって、「自転車にうまく乗って欲しい」と考えて、事前練習用として使わせる方も多いと思います。
では実際、ストライダーに乗っていたら自転車に簡単に乗れるのか?
結論、私の子供はストライダー卒業後、補助輪なしの自転車に30分ほどで乗れるようになりました。
それも最初だけ少し補助してあげる程度で、自分でバランスをとりながら乗れるようになったのでストライダー効果だと思っています。
自転車(補助輪なし)にスムーズに移行できました。
どこで買うのが安い?最安値について
ここまで読んで、「じゃあ買おう!」となった場合、
どこで買うのがいいのか?どこが安いのか?最安値について説明します。
どこで買えるの?
まずは買える場所です。
買える場所はSTRIDER正規販売店で以下(一部紹介)です。
- (オンライン)STRIDER公式オンラインショップ
- (オンライン)Amazon
- (オンライン)楽天市場
- 東急ハンズ
- ビックカメラ
- モンベル
- サイクルベースあさひ
- サイクルスポット
- イオンバイク
- ムラサキスポーツ
どこで買うのがいいのか?最安値について
買える場所はSTRIDER正規販売店で、上記の通りですが、実店舗は大手の自転車チェーンやスポーツショップなどが中心で買いに行こうとしても、住んでいる場所によってはなかなか買いにいけないと思います。
ではどこで買うのがいいのか?
ズバリ、オンラインがおすすめです。
下記がスポーツモデルの店舗別の価格です。
店舗 | 価格(税込) |
---|---|
STRIDER公式オンラインショップ | ¥14,850 |
Amazon | ¥14,850 |
楽天市場 | ¥14,850 |
ビックカメラ | ¥14,850 |
サイクルベースあさひ | ¥14,850 |
見てわかる通りどこで買っても価格は同じです。
つまり購入店舗の違いによる最安値も特になく、差があるとしたら購入する店舗のポイントくらいです。
貯めているポイントに応じて購入する場所を選ぶといいでしょう。
ちなみに、オンラインは送料無料です!
なので、持ち帰る手間を考えるとオンラインで購入するのがおすすめです。
まとめ
読んでいただきありがとうございます。
ストライダーは2歳からが乗れる?【メリットいっぱいおすすめの理由】の結論以下になります。
・ストライダーは2歳から使えるのか?
→2歳(生後24ヶ月)でも使えました。
・2歳から使うことがおすすめの理由
→早い時期から体幹を育てることができる。補助輪なし自転車にスムーズに乗れる。
・どこで買うのが安い?最安値について
→どこで購入しても差がなし。オンライン購入がおすすめ。
2歳にストライダーは早いんじゃないか?危ないんじゃないか?
色々と考えてしまいます。
ただ、6歳ほどになったらランニングバイクではなく子供用自転車になるので、ストライダーが使える期間は使う年齢が高くなればなるほど短くなっていきます。
メリットは解説した通りなので早めに乗せてあげましょう!
また、ストライダーは子供のためのランニングバイクとして、子供が安全に使うことを考えて開発されていて、ストライダーは全世界で愛されているランニングバイクです。
(参考)ストライダー関連記事
こちらの記事では、スポーツモデルのレビューを解説しています。
こちらの記事では、ストライダーの選び方も解説しています。
ストライダーに乗るときはヘルメット必須です。
0歳から楽しめるストライダーもあります。
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