こんにちは!
ベアです。
今回は「バンボ」のレビューです。
赤ちゃんが使うベビーチェアで有名な「バンボ(Bumbo)」。
購入を迷っている方は、
購入を検討しているけど実際に使うと便利なの?
購入を検討していてメリット・デメリットを知りたい。
使っている人の感想や口コミを知りたい。
このような疑問があるのではないでしょうか?
本記事ではこの様な疑問を解決します。
ちなみに私自身購入する前このようなことで迷っていました。
悩んで色々調べた結果、バンボベビーソファ
本記事では実体験や感想を交えてバンボベビーソファを解説します。
・バンボベビーソファの特徴
・バンボベビーソファのメリット、デメリット
・バンボベビーソファの価格、評価、口コミ
・バンボベビーソファを使った感想、注意点
バンボベビーソファの特徴
まずは「バンボベビーソファ
特徴は大きく以下の3点です。
- 赤ちゃんの「すわる」を考えたデザイン
- 柔らか素材&お手入れ簡単
- 多彩で特徴的なカラー
こちらの特徴について詳細を解説していきます。
赤ちゃんの「すわる」を考えたデザイン
まずはこちらの特徴、赤ちゃんの「すわる」を考えたデザインです。
バンボは南アフリカ共和国のおじいちゃんが、
「まだおすわりができない赤ちゃんをじっとさせておく方法はないかしら・・・」
という娘の悩みを聞いて、孫を安心して座らせるイスが必要だと思い、作られたのがきっかけです。
試行錯誤の末にできたのが「バンボ」です。
赤ちゃんの「すわる」にこだわって開発されたアイテムなので安心、安全の仕組みが色々とあります。
一部抜粋ですが、デザイン面での安心のこだわりは以下になります。
- 腰がすわる赤ちゃんでも正しい姿勢で座れるよう考えられたフォルム
- 赤ちゃんが座った重みでイス全体が赤ちゃんを包み込む優しいふんわりロック
- オリジナルのバンボカーブが体に沿って背中やおしりを包み込む
- 転びにくいまんまる底面
柔らか素材&お手入れ簡単
続いての特徴、柔らか素材&お手入れ簡単です。
まず「柔らか素材」ですが、
バンボは赤ちゃんが使うものなので柔らか素材を採用しています。
素材は「柔らかい上質なポリウレタンフォーム」です。
デザインも丸みを帯びたデザインなので、尖ったところや硬い角がないのが特徴です。
更に、このポリウレタンフォームは表面加工がされています。
この表面加工によって、食事などで汚れても、さっと拭くだけで綺麗にできます。
- 柔らかい上質なポリウレタンフォームで尖ったところや硬い角がない
- 表面加工で汚れてもさっと拭くだけで綺麗に
多彩で特徴的なカラー
3つ目は、多彩で特徴的なカラーです。
バンボは寒色系から暖色系まで多彩なカラーがラインナップされています。
特に特徴的なのはビビッド系のカラーです。
定期的に新色も発売され、カラーラインナップが入れ替わるのでその時その時で新鮮なカラーを楽しむことができます。
首が座る頃にはハーフバースデーや1歳の誕生日などイベントもあるので、赤ちゃんにあったカラーで可愛く座らせて可愛い写真をとって楽しむことができます。
- 柔寒色系から暖色系まで多彩なカラーラインナップ
- 赤ちゃんを映えらせるビビッドカラーが特徴
バンボベビーソファのメリット・デメリット
バンボベビーソファ
メリットは特徴と連動する内容もありますが、改めてメリデメを整理したので確認しておきましょう。
メリットは3点、デメリットは2点です。
メリット
まずはメリット、以下3点です。
- 赤ちゃんに安心・安全に使える
特徴で説明した通り、赤ちゃんの「すわる」を考えて作られたイスなので赤ちゃんに安心して使えます - すわっている間に別の作業ができる
赤ちゃんが座っている間に洗濯物を畳んだり、トイレに行ったり、少しの間自分の作業を行うことができます - 離乳食を食べさせるのに便利
赤ちゃんが座っている間は両手を使えるので、離乳食を食べさせやすくなります
特に2は、バンボがなければ常に赤ちゃんを見ていなければならず、ちょっとした作業もままならなかったのが、安心して作業ができるようになるので大きなメリットです。
デメリット
続いてデメリット、以下2点です。
いいところもあれば当然悪いところもあります。
- 長時間すわらせることはできない
赤ちゃんの機嫌次第なので、機嫌が悪くなったらすわらせることはできません。
また、機嫌が良くても長時間同じ姿勢は良くないので長時間すわらせることはできません。 - 使える期間が限られている
首がすわったら使えますが、対象年齢は14ヶ月頃と記載のある通り、使える期間は限られます。
機嫌良くすわってくれても、しばらくすると飽きてしまい機嫌が悪くなることも当然あります。
また赤ちゃんに力が付いてくると、自力でイスから抜け出すようになってきます。
そうするとバンボでじっとすわってくれることが少なくなり、目を離すと危険なのでバンボ卒業となります。
どこで買うのがお得?最安値について
ここまで読んで、「じゃあ買おう!」となった場合、
どこで買うのがいいのか?どこが安いのか?最安値について説明します。
どこで買えるの?
まずは買える場所です。
買える場所は以下(一部紹介)です。
- (オンライン)公式オンラインショップ
- (オンライン)Amazon
- (オンライン)楽天市場
- (オンライン)ヨドバシ.com
- トイザらス
- アカチャンホンポ
- バースデイ
- イオン
西松屋では取り扱いがないので注意です。
どこで買うのがいいのか?最安値について
買える場所は上記の通りですが、実店舗は住んでいる場所によってはなかなか買いに行けないと思います。
ではどこで買うのがいいのか?
ズバリ、オンラインがおすすめです。
下記がバンボベビーソファ
店舗 | 価格(税込) |
---|---|
公式オンラインショップ | ¥7,920 |
Amazon | ¥6,503 |
楽天市場 | ¥6,497 |
ヨドバシ.com | ¥6,680 |
トイザらス | ¥6,497 |
アカチャンホンポ | ¥7,200 |
店舗によって価格に差がありますが、6,500円〜8,000円ほどになります。
最安値は楽天市場かトイザらスになりますが、Amazonと数円しか差がないです。
各店舗特有のポイントは加味していないので、価格とポイントを考慮して購入する場所を選ぶといいでしょう。
ちなみに、オンラインはどこもだいたい送料無料です!
なので、持ち帰る手間を考えるとオンラインで購入するのがおすすめです。
口コミ評価について
続いて口コミ評価について紹介します。
amazonとRakutenの口コミ評価は以下の通りです。
(星5つの中の4.2)
(星5つの中の4.49)
どちらも星は4以上です。
コメント数もamazonが600以上、Rakutenが900件以上もあるため、信ぴょう性もあります。
amazon、Rakuten共に満足が高い口コミ評価になっています。
口コミコメント
では続いて口コミコメントを一部抜粋して紹介します。
ネガティブな内容とポジティブな内容の口コミを抜粋しました。
ネガティブな口コミ
- サイズが合わなかった
- 足が入れずらかった
初期不良的なコメントは除いています。
赤ちゃんの大きさによって足の部分が入らなかったというコメントが少数ありました。
ただコメント自体が少ないので参考程度になります。
ポジティブな口コミ
- 離乳食、風呂場での待機、料理中の待機など、よく活躍してくれます
- 安全で使いやすい
- 安定感最高
- プレゼントに最適
- お手入れ楽ちん
今までに説明したメリット要素がダイレクトに満足に繋がっています。
意外と多いのが「プレゼントで喜ばれた」というコメントです。
確かに赤ちゃんの出産祝いでもらったら嬉しいアイテムです。
バンボベビーソファを使った感想
実際私自身がバンボベビーソファ
実際に使った所感としては、「かなり便利で、買ってよかった」と思えるアイテムでした!
よかったと思える部分は以下です。
- どうしてもやらなければいけないこと(洗濯物畳みやトイレや自分の食事や掃除)が落ち着いてできた
- 軽いので持ち運びが簡単でどこでも使えた
- 手でご飯を食べるようになっても汚れが気にならなくなった(布のイスだと後処理が大変だけど、バンボだと拭き取るだけ)
- バンボに座っている可愛い写真が撮れた
- トレーを使うことでおもちゃを一人で遊ばせることができた
デメリットにもあった、「使える期間が限られる」ですが、確かに使える期間は首がすわった5ヶ月くらいから使えて、14ヶ月くらいには自分で抜け出せるようになってしまったためバンボ卒業になりました。
なので、使っていた期間は7ヶ月ほどです。
1年と経たず卒業です。
7ヶ月ほどしか使わないのに、7,000円ほどかけるのはもったいないのでは?
と感じると思います。
が、私の場合バンボを卒業して使わなくなったらフリマアプリで出品しました。
結果、4,000円で販売ができました。
つまり、実質3,000円ほどで使えていたことになります。
新品で購入を検討している方は、箱や説明書を保管しておくことをお勧めします!
バンボベビーソファの注意点
最後にバンボベビーソファ
注意すべきところはしっかり注意して事故にならないようにしましょう。
使える時期に注意
ここまでに何度も説明していますが、使えるのは「首がすわってから」です。
首がすわっていない状態で使うと危険です。
また、いつまで使えるのかは、14ヶ月くらいが目安です。
実際には自分で抜け出せるまでは使えますが、その時はいきなりくるので注意が必要です。
お風呂では使えない
バンボはお風呂場では利用できません。
自分が洗っている間、すわらせて置けば便利だと思いますが、お風呂場や水場での利用は滑る危険があるのでやめましょう。
この場合は、脱衣所にバンボを置いて座らせてあげて、自分はその間に洗いましょう。
まとめ
読んでいただきありがとうございます。
バンボベビーソファ
・バンボベビーソファの特徴
→赤ちゃんの「すわる」を考えて作られた、赤ちゃん用のイス
・バンボベビーソファのメリット、デメリット
→メリットは、安心・安全。すわっている間に作業ができる。離乳食をあげるのに便利。
→デメリットは、長時間は座らせられない。使える期間が限られる。
・バンボベビーソファの価格、評価、口コミ
→価格は約6,500円。評価は高い。
・バンボベビーソファを使った感想、注意点
→(感想)かなり便利で買ってよかったアイテム
→(注意点)使える期間が限られる。お風呂場では使えない。
購入を検討している頃は恐らくまだ赤ちゃんの首がすわっていない頃だと思います。
バンボを使うことで様々なメリットがありますが、使わせる方(親)のメリットは解説した通りですが、使う方(赤ちゃん)もイスでおもちゃを楽しめたり、赤ちゃんが自分で自由に食事をできたりとメリットはあります。
解説した通り使える期間が限られるので、早く使わせたほうがより長く使えるので、迷っている時間は使える時間をロスしてしまいます。
使うことで得られるメリットのほうが大きいので、早めに購入して使い始めましょう!
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