こんにちは!ベアです。
今回は電動アシスト自転車ビッケ(bikke)のカゴカバー(前用)について解説します。
購入を悩んでいる方は、
カゴカバーって本当に必要?
便利なの?
純正と純正以外どっちがいいの?
自分で取り付けできるのかな?
このような悩みがあるのではないでしょうか?
本記事では、この様な疑問を解決します。
ちなみに私自身、使っていました。
本記事では実体験や感想を交えて、必要性・メリデメ・取り付け方法などを解説します。
これでカゴカバーの悩みは解決!
・純正カゴカバー(フロントバスケット)について
・フロントバスケットのメリット、デメリット
・フロントバスケットの取り付け方法
・フロントバスケットはどこで買うのがお得?最安値について
・フロントバスケットの価格、評価、口コミ
・フロントバスケットを使った感想
純正カゴカバー(フロントバスケット)について
では初めに、ビッケのカゴカバーについて以下3点について解説します。
- カゴカバーの必要性
- 純正とその他どっちがいいのか
- 純正カゴカバーの商品概要
カゴカバーの必要性
まずはそもそも「カゴカバーって必要?」という疑問についてです。
カゴカバーを使う理由は以下3点です。
①ホコリや汚れから荷物を守る
②雨から荷物を守る
③防犯対策
カゴカバーは、「カゴにのせる荷物を守る」のが使う理由です。
この3点を特に気にしないという人はカゴカバーは不要です。
なので、必要かどうかの結論としては「生活シーンによる」です。
ざっくりですが必要な人と不要な人は以下になります。
必要な人 | 不要な人 |
---|---|
・頻繁に自転車に乗る ・雨の日も自転車に乗る ・小さいものをカゴにのせる ・カゴに荷物をのせることが多い | ・あまり自転車に乗らない ・カゴにのせるのは比較的大きいもの ・カゴに荷物をのせることが少ない |
純正と純正以外のどっちがいいのか
悩むのが純正と純正以外どっちを選べばいいのかです。
純正と純正以外のメリット・デメリットをまとめてました。
純正・純正以外それぞれメリデメがあるためどっちがいいのかは自信の判断になりますが、価格が気にならなければ純正がおすすめです。
純正のメリデメ
メリット | デメリット |
---|---|
・サイズがぴったり ・デザインの世界観に一致 ・品質が高い | ・価格が高い |
なんと言っても「サイズがぴったり」です。
純正なのでビッケ専用に設計されているため無駄な部分が一切でません。
純正以外のメリデメ
メリット | デメリット |
---|---|
・価格が安い ・好きなデザインを選べる | ・サイズがぴったりにならないことがある ・品質は物による |
純正以外を選ぶ一番のメリットは価格です。
純正に比べてリーズナブルに購入することができます。
好きなデザインを選べる一方、ぴったりにはならず無駄な部分が出たり、品質が物によります。
純正カゴカバー商品概要
純正カゴカバー、ブリヂストン「
商品名 | おおきいフロントバスケットカバー |
メーカー | ブリヂストン |
本体サイズ | タテ230~350×上面ヨコ420×上面奥行310、底面ヨコ330×底面奥行200mm |
重量 | 約250g |
その他 | ・サイズ可変式のフロントバスケットカバー ・フタ、底面、側面に中の荷物を守る簡易クッションを装備 ・ファスナーで開閉、装着したまま荷物を取り出せる ・容量2段階調整タイプ |
2018年以前のbikkeには装着できないのでご注意ください。
おおきいフロントバスケットカバーのメリット・デメリット
メリットは5点、デメリットは1点です。
メリット | デメリット |
---|---|
・荷物が雨で濡れない ・防犯・ひったくり対策になる ・荷物の中身が見えない ・荷物が飛び散らない ・容量が2段階で調整できる | ・価格が高い |
メリット
メリット5点の詳細について説明します。
- 荷物が雨で濡れない
イメージ写真の通りしっかりとした蓋がついているので荷物を雨から防いでくれます。
ただ、完全防水仕様ではないため注意は必要です。 - 防犯・ひったくり対策になる
上蓋部分はファスナーがついているため、ファスナーをしっかり閉めることで防犯対策になります。 - 荷物の中身が見えない
イメージ写真の通り、グレーで不透過のため中の荷物が見えないのでプライバシーが守られます。 - 荷物が飛び散らない
素材がしっかりしているので段差の衝撃などで荷物が飛び散ることを防いでくれます。
簡易クッションもついているので安心です。 - 容量が2段階で調整できる
容量2段階調整が可能なので、荷物が多いときは上に広げることができてしっかり収納できます。
特に、2段階調整は便利で、荷物が上に広がると衝撃で荷物が落ちやすくなりますが、カバーに収納することで落下防止にもなります。
デメリット
デメリット1点について説明します。
- 価格が高い
価格が6,000円ほどします。
純正以外だと3,000円ほどで購入できるので価格が高めです。
おおきいフロントバスケットカバーの取り付け方
取り付けはめちゃくちゃ簡単で、手順は2ステップです。
2ステップですが、ステップ1は一瞬なので、実質1ステップです。
工具などは一切不要です。
どこで買うのがお得?最安値について
ここまで読んで、「じゃあ買おう!」となった場合、
どこで買うのがいいのか?どこが安いのか?最安値について説明します。
どこで買えるの?
まずは買える場所です。
買える場所は以下(一部紹介)です。
- 公式ホームページ
- (オンライン)Amazon
- (オンライン)楽天市場
- (オンライン)Yahoo!ショッピング
- 自転車屋さん
- etc
自転車さんでも購入できるのですが、品揃えとしてないことがあります。
私の近所の自転車屋さんではないところの方が多かったです。
どこで買うのがいいのか?最安値について
買える場所は上記の通りで、記載の通りピンポイントでこの商品がなかったりします。
ではどこで買うのがいいのか?
ズバリ、オンラインがおすすめです。
下記が店舗別の価格です。
店舗 | 価格(税込) |
---|---|
公式ホームページ | ¥6,500 |
Amazon | ¥5,800 |
楽天市場 | ¥5,500 |
Yahoo!ショッピング | ¥5,500 |
価格は約5,500円です。
オンラインはどこも送料無料です。
なので、持ち帰る手間や在庫のある自転車屋さんを探す手間を考えるとオンラインで購入するのがおすすめです。
口コミ評価について
続いて口コミ評価について紹介します。
amazonとRakutenの口コミ評価は以下の通りです。
(星5つの中の4.1)
(星5つの中の5.00)
どちらも評価数が5件ほどしかないため参考程度になります。
口コミコメント
では続いて口コミコメントを一部抜粋して紹介します。
ネガティブな内容とポジティブな内容の口コミを抜粋しました。
ネガティブな口コミ
- 特になし
ネガティブな口コミは特にありませんでした。
(レビュー自体が少ない)
ポジティブな口コミ
- 買ってよかった
- 容量を調整できるので荷物が多い日でも安全
- 前カゴにぴったりで大変満足
レビュー数が少ない中ですが、上記ポジティブ口コミがありました。
おおきいフロントバスケットカバーを使った感想
私自身おおきいフロントバスケットカバー
実際に使った所感としては、「なくてもなんとかなるけど、一度使ってその便利さに気づくとなくてはならない!」と思えるアイテムでした!
よかったと思える部分は以下です。
- 小さいものも安心してカゴにのせられる
ビッケ のデザインの特徴として前カゴの網目が大きめです。
そのため、網目よりも小さいものはスキマから落ちてしまうリスクがありました。
このバスケットカバーを使うことで落ちる心配がありません。 - 雨が降った時も安心
雨が降った時に困るのが荷物が雨に濡れることです。
上ぶたがついているので、カバンや買い物も雨が降っても安心です。 - カゴの容量以上の荷物も安心してのせられる
カゴの大きさ以上の荷物をのせる場合、衝撃で落下する危険があるので抑える必要があり危険ですが、バスケットカバーは2段階で容量を拡張できるのでカゴ以上の荷物も安心して収納できます。
特に落下の危険がなくなることは安全につながるのでとても重宝します。
急な雨に降られて、救われたことは数えきれないほどあります。
まとめ
読んでいただきありがとうございます。
あると便利!ビッケカゴカバー(前用)【取り付け方・評価・口コミ】の結論以下になります。
・純正カゴカバー(フロントバスケット)について
→ブリヂストン「おおきいフロントバスケットカバー
・フロントバスケットのメリット、デメリット
→メリットは雨を防げて、防犯対策、容量2段階調整可能。デメリットは、価格。
・フロントバスケットの取り付け方法
→バスケットに入れて、マジックテープで留めるだけ
・フロントバスケットはどこで買うのがお得?最安値について
→価格は約5,500円、ネット購入がおすすめ
・フロントバスケットの評価、口コミ
→評価は高め(ただし評価数自体が少ないため参考程度)
・フロントバスケットを使った感想
→「なくてもなんとかなるけど、一度使ってその便利さに気づくとなくてはならない!」
「絶対にあったほうがいい!」というものではありませんが、あるとめちゃくちゃ便利です。
使ったらきっと「もっと早く使えばよかった。」と思います。
取り付けも簡単なので是非使ってみてください。
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