こんにちは!ベアです。
ブリヂストンの電動アシスト自転車「bikke(ビッケ)」には純正のサドルカバーがオプションとして販売されています。
サドルカバーの検討にあたり、
サドルカバーってそもそも必要?
どのサドルカバーがいいのかな?
このような疑問があるのではないでしょうか?
本記事ではこんな疑問を解決します。
ちなみに私自身は使っています。
実体験踏まえて解説します。
・サドルカバーの必要性
・bikke(ビッケ)純正サドルカバーについて
・bikke(ビッケ)純正サドルカバーの価格
・bikke(ビッケ)純正サドルカバーの取り付け方
・bikke(ビッケ)純正サドルカバーのメリット、デメリット
・bikke(ビッケ)純正サドルカバーの口コミ(レビュー・評価)
サドルカバーの必要性
bikke(ビッケ)純正サドルカバーの前にそもそものサドルカバーの「必要性」について説明します。
サドルカバーを使う理由は以下の2点です。
- 雨やホコリからサドルを守る
- コーディネートを楽しめる
サドルカバーなので「①雨やホコリからサドルを守る」のは大前提ですね。
カバーをかけていれば突然雨が降ってきたら、濡れているカバーを外して使うことで、お尻が濡れないで済みます。
次に「②コーディネートを楽しめる」ですが、通常のサドルは大体黒か茶色でデザインは特にありません。
その味気ないサドルを好きな柄のカバーをつけることでデザインを楽しむことができます。
使う理由はシンプルに以上2点です。
シンプルな理由ですが、あると便利ですし、普段の自転車利用を楽しむことができます。
bikke(ビッケ)純正サドルカバーについて
では本題に入ります。
まずはレビュー対象のbikke(ビッケ)純正サドルカバーについて説明します。
商品名:ブリヂストン(BRIDGESTONE) サドルカバー
特徴:
コーディネートができて、雨やほこりからサドルを守るbikke専用サドルカバー。
amazonより引用
サドルカバーなので特徴はこの一言につきますが、純正のポイントは「コーディネート」です。
デザインはボーダー、水玉の2種類があり、色も豊富に用意されています。
このデザインもbikkeの世界観に合わせたデザインになっているので、自転車本体の色や他のパーツとの色味もマッチしています。
同系色のデザインを選べば、サドルカバーも他のデザインに溶け込む為世界観を統一することができます。
また、純正なのでbikkeのサドルとはピッタリです。
サードパーティ製だとぶかぶかやピチピチになってしまうリスクもありますが、このようなリスクはなしです。
bikke(ビッケ)純正サドルカバーの価格・値段
では価格・値段です。
ブリヂストン社のホームページ記載の価格です。
メーカー希望小売価格¥1,485(税込)
では気になるネットでの価格です。
amazon価格:¥1,318(税込)
どこで買ってもあまり大差はないので、送料が無料になるamazonで購入すれば失敗はないかと思われます。
bikke(ビッケ)純正サドルカバーの取り付け方
サドルカバーの付け方になります。
超シンプルで1点です。
難しいことは何もありません。
開封してサドルカバーをサドルにかぶせるだけです。
工具や特別な手順は一切ないので安心して使えます。
かぶせるだけでこんな感じに使えます。
bikke(ビッケ)純正サドルカバーのメリット・デメリット
使ってみてわかったことや感想を交えて、メリデメについて説明します。
メリット
まずはメリットです。
メリットは3点です。
雨・ホコリから守れる
カバーを使う一番の理由です。
雨やホコリからサドルを守ることができます。
屋根のない駐輪場に止めている場合、出かける前まで雨が降っていたりするとサドルが濡れて、乗るためには一度サドルを拭かなければいけません。
カバーを使っていると、カバーを取り外すだけで自転車に乗れるので楽チンです。
ちょっとした手間が無くなります!
サドルの擦り減り防止(サドル交換回避)
次のメリットはサドルの擦り減り防止です。
日常的に使っているとサドルがすり減ったり、場合によっては切れ目ができてサドルが切れてしまうこともあります。
(経年劣化で下の写真のようになってしまいます・・・)
こうなってしまうと、サドル交換が必要になります。
サドル自体は1,500円ほどで販売されているのでそこまで高くはありませんが、交換はかなり手間です。
利用頻度が高い場合は、カバーをつけてサドル交換を回避できます!
コーディネートを楽しめる
サドルカバーを使う理由や、商品紹介でも説明していますが、コーディネートを楽しめます。
bikke独特の世界観を表現したサドルカバーになっていて、ポップなデザインが多いのでデザインを統一して楽しめます。
味気ないサドルがポップで楽しい見た目に変わります。
デメリット
デメリットです。
デメリットというデメリットは特にないのですが、強いて挙げるとしたら1点です。
乗り心地を良くするものではない
この純正カバーは乗り心地を良くするものではありません。
クッション材が入っているわけではなく、あくまでもカバーとしての用途になります。
柔らかめの座り心地にしたいという方は気をつけてください。
bikke(ビッケ)純正サドルカバーの口コミ(レビュー・評価)
では第三者評価となる、レビューや評価についてです。
(5点満点)
星4以上が約8割という状況なので、商品に対する満足度は非常に高いです。
ただレビューは10件ほどとほとんどないので参考程度になります。
ネガティブ口コミ
特になし
レビュー数がそもそも少なく、ネガティブなコメントは特にありませんでした。
ポジティブ口コミ
- 期待を裏切らない作りでした
- 快適に使用しています
- 自転車が可愛くなりました
純正なので作りはしっかりしています。
またメリットに沿ったコメントになっています。
こんな人におすすめ
bikke(ビッケ)純正サドルカバーはこんな人におすすめです!
- 自宅の駐輪場に屋根がない
- 雨が降った後すぐに使いたい
- サドルをコーディネートしたい
- bikkeにピッタリのサドルカバーが欲しい
そんなに高いアイテムではないのでサドルカバーは純正を使うことをお勧めします!
まとめ
読んでいただきありがとうございます。
bikke(ビッケ)の純正サドルカバーレビュー【口コミ・評価など】のまとめです。
・サドルカバーの必要性
→雨、ホコリ、汚れから守ってくれる。コーディネートを楽しめる。
・サドルカバーの価格
→約1,318円
・サドルカバーの取り付け方
→サドルにかぶせるだけ!
・サドルカバーのメリット、デメリット
→デメリットは座り心地を良くするものではない。メリットは雨埃から守る・擦り減り防止・コーディネート!
・サドルカバーの口コミ(レビュー・評価)
→amazon評価は4.4(5点満点)。ただレビュー数が少ないので参考程度。
結論、サドルカバーは必須ではありませんがあると便利です。
純正のアイテムは高い傾向がありますが、サドルカバーはそんなに高くないので、カバーを使う場合はこの純正を使えば失敗はありません。
日常的に使う自転車なので、細かい部分ですがサドルもコーディネートすることで楽しく自転車を使うことができます。
また雨上がりにすぐ使えるのはサドルを拭く手間がなくなるのでかなり便利です。
どこで購入してもそんなに値段は変わらないので、ネットで購入するのが一番手っ取り早いです!
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