こんにちは!
ベアです。
電動アシスト自転車のビッケポーラーのレインカバー購入検討にあたってこんなことに悩んでいないでしょうか?
レインカバーってそもそも必要?
どのレインカバーを買えばいいのかな?
取り付けるのがめんどくさそう。
今回はこの悩みを解決してくれる、
『純正フロントチャイルドシートルーム』
を紹介します。
ちなみに、私も使っていました!
・レインカバーの必要性
・【純正】フロントチャイルドシートルームについて
・【純正】フロントチャイルドシートルームの価格
・【純正】フロントチャイルドシートルームの取り付け方
・【純正】フロントチャイルドシートルームのメリット、デメリット
・【純正】フロントチャイルドシートルームの口コミ(レビュー・評価)
レインカバーの必要性について
まずはレインカバーの必要性について少し触れたいと思います。
レインカバーを使う理由は以下3点です。
①雨からシートを守る
→自転車に乗る前にクッションシートが濡れていると座れない
②ホコリや汚れからシートを守る
→クッションシートが汚れないようにする
③防寒対策
→乗っている子供を寒さから守る
レインカバーなので①の雨から子供の座るシートを守るというのが大前提ですが、続いて②のホコリや汚れからシートを守る。
そして、意外と効果が大きいのが③の防寒対策です。
真冬の自転車で、かつフロントに座ると空気をもろに受けるのでかなり寒いです。
なので、レインカバーは防寒対策としても重宝します。
以上3点がレインカバーの必要性です。
特に外出先で突然雨に降られると最悪ですので、レインカバーは必須だと思います。
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーについて
では本題に入ります。
まずはレビュー対象の【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーについて説明します。
商品名 | ブリヂストン(BRIDGESTONE) bikkeポーラー用 フロントチャイルドシートルーム |
---|---|
特徴 | ・商品仕様(1)カラー:ダークグレー(DG)、ブルーグレー(LB) ・商品仕様(2)材質:ポリエステル150D(3)重さ:860g ・bikkeポーラースマート用のチャイルドシートルーム ・雨、風、埃からお子様を守り、頭の上に十分な空間を作る設計のレインカバー ・通気性を確保するベンチレーション ・晴れの日は頭の上まで前面全開が可能 ・PVCの透明カバーは折り畳み式のオリジナル収納 ・前面にbikkeリフレクトロゴ |
上記商品特徴ですが、純正のいいところは何と言っても、ビッケポーラー専用に作られているので、サイズがピッタリなところです。
他のメーカーでも色々と出ていますが、他メーカーは他の自転車でも使えるように作られているので、その分ピッタリとは言えません。
ただ、専用に作られているため値段が他のメーカーの商品よりもやや高めなのがデメリットです。
やや高めのお値段ですが、そのぶん作りはしっかりとしていて、安っぽくないので失敗したくない人は「純正」を使うことをオススメします。
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーの価格・値段
では価格・値段です。
ブリヂストン社のホームページ記載の価格です。
メーカー希望小売価格¥13,100(税抜)
では気になるネットでの価格です。
amazon価格:¥11,636(税込)
価格ドットコムでも1万円前後の価格でしたので、amazonで購入すれば失敗はないかと思われます。
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーの取り付け方
ビッケポーラーフロントレインカバーの付け方になります。
手順は以下の5点です。
- チャイルドシート本体のヘッドガードに取り付けパーツをかぶせる
- 取り付けパーツのベルトを本体に通し、ファスナーを貼り合わせる
- 本体カバーをチャイルドシートの上からかぶせる
- チャイルドシートの足乗せに本体カバーをかぶせる
- それぞれのファスナーを固定
最初の設置だけファスナー固定がいくつかあります。
ただそんなに難しくはないので説明書を見ながら誰でもできると思います。
また一度取り付けてしまえばあとは楽です。
以下から取扱説明書を確認できるので、、心配であれば購入前に見てイメージ付けましょう。
自転車・パーツ取扱説明書ダウンロード|お客様サポート|ブリヂストンサイクル株式会社
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーのメリット・デメリット
使ってみてわかったことや感想を交えて、メリデメについて説明します。
デメリット
まずはデメリットからです。
デメリットは1点です。
お値段が少し高め
説明済みですが、純正のためお値段が少し高めです。
とにかく安いカバーがいい!という方には向かないアイテムです。
ただ、お値段以上にサイズ感はバッチリですし、安っぽさがないです。
メリット
では続いてメリットです。
メリットは3点です。
サイズがピッタリ
純正を購入する理由の一番はこれだと思います。
専用に作られているのでサイズがぴったりです。
このシートもサイズがピッタリなので安心して使えます。
また、ロゴなどもビッケのデザインを踏襲しているので自転車との統一感もしっかりと出すことができます。
細かい部分ですが、デザインの統一は重要です!
透明カバーは折りたたんで収納可能
上部の透明カバーは折りたたんで収納ができます。
特に夏場の暑い時期は、上部を閉めると暑くなるので取り外すことが増えます。
そんな時に、カバーを収納できるのは非常にありがたいです。
機能性も充実しています!
上下分割構造で緊急時脱出可能
カバーの下部と上部が分割構造のため、万が一の時でも自分の力でルームから脱出することができます。
万が一の事態はないに越したことがありませんが、いざという時でも対応できるというのは理解しておいたほうがいい内容です。
安全性も考慮された設計になっています。
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーの口コミ(レビュー・評価)
では第三者評価となる、レビューや評価についてです。
amazonの評価を見ると、
星4.2(5つが満点)
星4以上が約8割という状況なので、商品に対する満足度は非常に高いです。
ただレビューは24件と少ないので参考程度になります。
ネガティブ口コミ
- 特になし
レビュー数が少ないので、初期不良的なコメントのみしかありません。
ポジティブ口コミ
- さすが純正製品でピッタリ
こちらもレビュー数が少ないためコメントがほとんどないです。
こんな人におすすめ
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーはこんな人におすすめです!
- サイズがぴったりなカバーがいい
- 暑い夏もつけっぱなしで使いたい
- 安全性の高いカバーがいい
- ビッケ の世界観で統一したい
- レインカバーの買い物で失敗したくない
少なし値段がお高いですが何を買おうか迷った場合は純正を選んでおけば間違いありません。
まとめ
読んでいただきありがとうございます。
【純正】ビッケポーラーフロントレインカバーレビュー【付け方も解説】のまとめです。
・レインカバーの必要性
→雨、ホコリ、汚れから守ってくれる。防寒対策にもなる
・フロントチャイルドシートルームについて
→ビッケポーラーの純正フロントチャイルドシートルーム
・フロントチャイルドシートルームの価格
→約11,000円
・フロントチャイルドシートルームの取り付け方
→5つの手順で取り付けは簡単!
・フロントチャイルドシートルームのメリット、デメリット
→デメリットはお値段。メリットはサイズ・機能性・安全性!
・フロントチャイルドシートルームの口コミ(レビュー・評価)
→amazon評価は4.2(5点満点)。ただレビュー数が少ないので参考程度。
結論、レインカバーは必須で、サイズや高級感、世界観を統一するのであれば純正がオススメです。
特に、電動補助アシスト自転車のビッケ自体が高い買い物になるので、快適に使うためにも使い始めからレインカバーをつけることをオススメします。
また、私自身そうでしたが、意外とレインカバーを売っているお店が近くになかったりします。
あっても品揃えが少なかったりするので他の商品と比較して買い物することがなかなか難しいです。
他メーカーはサイズ感など不安が残りますが、その点純正は失敗することがないので、ネットで純正を購入するのが一番手っ取り早いです!
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他にもビッケ記事を書いていますので参考まで。
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